そこで目を付けたのがヤフオクで開催されている1円スタートのスノボである
終了直前までの価格をみていると結構お得に買える!と、思っていた
少しの間、1円商品のスタートを見ていると入札されている価格帯が同じだということに気づいた
だとすれば自分もその価格帯付近で入札すれば買えるんじゃないかと思い、価格帯を調べることにした
NodeJSだと非同期を少しでも考えるのが嫌なので、できるだけ使いたくない
実行環境はColaboratoryを用いた
簡単にPythonの実行環境にできるのでスゴイおすすめである
colab.research.google.com
スクレイピングには定番のBeautiful Soupを使って集計するコードを書き始め、できた結果が下記のようなコードである
ColaboratoryはGist連携で、バージョン管理にもなるし、はてなブログに貼り付けられて、こういうところも良い感じである
でてきた結果は入札金額の予測というよりよっぽど衝撃的なものであった…
全部同じ金額やん…
この調査はここで終了だけど、だいたいこの先の展開は予測がつく
この価格よりちょっと上の価格を入札しても、店側のボットが設定している損をしない金額まで買えることはないっていうカラクリなのだろう…
どうせこういうことを運営側に通報したところで、対応はたかがしれている
なので、このことを知ったらできるだけ広めてほしいし、絶対にこういう悪質な行為をしている店舗では購入しないということをみんなに知ってほしい
絶対にお得に買えない仕組みになっているので、みんな貴重な時間をこういうオークションにつかわないでください!!!