Snow Jam 2019特別リフト券販売会に出遅れて売り切れ続出だった

1月26日(土)にイオン新潟南でSnow Jam 2019リフト券特別販売会が実施されました。
 
毎年やっているようですが、今年から板を買ってハマっているのでチケットお得情報を探していたら、開催2日前に気づきました。
 
会社内のチャットに投稿したところ安くお得に滑れると話題になり、これは買いに行かなければ!と行ってみることにしました。
 
 
事前調査
イオン新潟南の会場が10時オープンということですが、ちょっと調べてみると10時前から並ぶ人がいるのを確認。
 
またリフト券は先着順とのことでなくなり次第売り切れが発生するということもわかりました。
 
だが、実際どれくらいの枚数が販売されて売り切れになるのかは全くわかりません。
 
 
当日の行動
 
結局、週末ということもあり朝はシャキッと起きて支度をすることができず、ダラダラと過ごしてしまい気づいてみると10時を過ぎ、10時半になり、イオンに着いたのは結局11時でした。。
 
当日は、前日からの雪が結構積もっていることもあり運転しづらい足場でしたが、11時に着いたときのイオンの駐車場はいつもの土曜の混雑状況だったかなと思います。
 
会場は3階のムラサキスポーツ前ということで、エスカレーターに乗って辿り着いてみるとそこには長蛇の列が!
 
通路の端と端を結ぶ陸橋の真ん中ににチケット売り場があって、それをぐるりと一周回る感じで人が並んでいました。
 
 

やばいかも

 
 
一人で行ったので状況を確認するために列を離れるわけにもいかんです。
 
なので前の人たちの会話を聞いていると、どうやらもう既に湯沢高原スキー場と石打丸山スキー場のチケットが完売しているとのこと。 
 

もう完売が発生している

やばい

 
 
暇になるだろうと予め本を持参して、待つこと30分でようやく真ん中まで到達しました。
 
そこでアナウンスが
 
 

「胎内スキー場完売です」

 
 
胎内スキー場のリフト券が欲しかった 自分は大ショック…
 
なお自分が並び始めたら列の後ろに並ぶ人も少なくなって、大体みんな11時ぐらいまでには来るもんなんだなということが把握できました。
 
そしてその後待つこと30分でようやく購入できる場所までたどり着きました。
 
しかし待った甲斐むなしく、もう一つの目当てだったわかぶな高原スキー場のリフト券も完売
 
 
 

つまり来た意味がなかった。

 
 
 
しょうがないし、ガラポン抽選を一度やってみたかったのでスノーボードの練習になりそうな小出スキー場のリフト券を1枚だけ買って一度だけガラポンを回します。
 
もちろん最下位の賞です。
 
 
 
 半分ぐらい並んでた時にガラポンを回す人の確率を観察していたけれど、チケットを10枚買って10回回しても全部一番最下位の賞とかザラでした。
 
カランカランとなってた確率を考えると1/50、いやもっとそれよりも低い確率でしか当たらないのかなという印象です。
 
 
 
結果的に欲しいものは買えなかったけれど、来年からこういうもんだということ学べたのが今回の一番の収穫かと思います。
 
 
 
魚沼地域の湯沢辺りのスキー場のチケットはかなり売れ行きが良かったようです。
 
やはり手頃な距離でいい場所は売れる。
 
 
下越はわかぶなスキー場と胎内スキー場は早く売り切れていて、ニノックスのスキー場はまだ余っていました。
 
上越地方になると流石に遠いためか、多くのスキー場のリフト券がまだ売れ残っている状況でした。
 
 
 
スノージャムに行くなら早めに行くべしということを学んだので、来年は早めに行こうと思ったSnow Jam 2019 特別販売会でした。