初心者から次に進みたいレベルのスノーボードの板を店員さんに聞いてきた

今年もスノーボードに誘われて、レンタル費もばかにならないのでスノーボードの購入を検討している

 

そこでレンタルスノボから次に進みたい人間が、どんなスノーボードを買ったらいいかを店員さんに聞いてきた 
 
私の身長、体重は175cm、65kg程度である
 
 
板について
まずはおすすめの板の長さを聞いた 
 
そこまで歴が長くないのであれば、なるべく柔らかく、扱いやすいほうが止まりやすいということだ
 
そのため、153cmぐらいが体重も平均より痩せ型であれば良いのではないかということだった
 
身長から-15センチ ~ -17センチぐらいだという風にネットを雑に見て思っていたので、けっこう短くていいんだなという風に思った
 
後はとにかく板も靴も柔らかいことが扱いやすいことだということなので参考にしたい
 
ネットオークションサイトでも板の硬さを聞いている人が多く、使いやすさと持ち主の知識を確かめる上でも大切な事項だろう
 
 
形状、メーカーについて
板のメーカーは SALOMON、K2、RIDEあたりが柔らかめで、初心者向けだという
 
お店にはハイブリッドの形状が一番多かったが、これはだいたいキャンバーだと思っていいということだった
 
板がVの字の形状のロッカーボードだと取り回しが楽なので、初心者には扱いやすくて良いという話だった
 
だが、もうちょっと調べてみるとキャンバーの方が一番ポピュラーで王道で扱いやすいとある。。。
 
どっちもいいとこあるみたいだし、最初どっちにするかあまり深く考えなくてもいいのでは・・・
 
どっちかというとロッカーボードの方が心惹かれる
 
ちなみにRockerはRock’n Rollの意味ではなく揺ら揺らするの意味らしい
 
 
 
バートンはやはり人気で店の在庫もかなり少なくなっていた
 
無難に使いやすいのでおすすめなのだが、まぁ値が張るので行く回数がさほど多くないのであれば他のボードでもいいんじゃないかなというのは納得できた 
 
 
なんとなくだいたい買いたいもののイメージがついてきた \(^o^)/

WEB+DB PRESS Vol108 特集3 zozoのシステムリプレースについてを読んで自分なりにまとめた

あくまでも自分用のまとめ

 

フロントエンド

Vue JS でTypescriptを用いて開発している 
 
なかでも
  • vue-class-component 
  • vue-property-decorator 
  • vuex-type-helper
 
などのライブラリを利用している 
 
 
描画の話
ZOZOスーツのフロントエンドの描画でThree.JS を使っている 
 
パフォーマンスなどの観点から内部的にはWeb GLを用いて描画している 
 
具体的には Three.JS のFACE 3という三角形を描画する機能と、Mesh Lineという線を描画するライブラリの機能を利用している
 
  • mesh line
 
 
 
 

バックエンド

言語選択

GoじゃなくてScalaを採用している
 
理由の一つとしてzozoは国際企業路線を強調していくので、i18nなどの国際化の対応のライブラリがまだ十分に安定していないことをあげている
 
 

国際化

国際化対応のためにzozo.com/us/en/のように zozo.com/地域 コード/言語コードでサブディレクトリを切って表現している
 
これはたぶん日本人が使うzozo.jpの話ではなく、zozo.comの話っぽい
 
一般ユーザーはそんな階層でアクセスしてこないので、ブラウザからの地域言語情報やIPアドレスによる地域情報をもとにリダイレクトするという処理をしている
 

運用

ログをうまくやるにはログ収集基盤、ログ収集ツール、可視化ツールの三つが必要になる 
 
それぞれ
  • Elastic Search
  • Log Stash
  • Kibana
というELKスタックが有名である
 
マネージド・サービスとして、Datadogがある
 
いろいろ基盤整えるならDatadogにしても良いんじゃない

新潟のおしゃれなイタリアン&スペイン居酒屋CHASUにて、美味しい写真を競ってきた

 
奥さんが友達と予約していたけど急遽来れなくなったので、最近自分もお気に入りのCHASUいう店に 
 

 
とても雰囲気が良いお店だし料理が全部美味しい 
 
そのぶんお値段はちょっと高め 
 
 
 
赤ワインと前菜
 

途中からうちの奥さんと写真の出来栄え勝負 

 

バーニャカウダ 

自分作
 
奥さん作
明らかに自分の負けである
 
 

真空調理牛ランプ肉

自分作
 
奥さん作
このピザほんと美味しかった!
 
自分作
 
奥さん作
 
自分の中ではこれだけはまだマシなんではと思っている一枚
 
 

デザート

自分作
奥さん作
 
 
美術センスは圧倒的に負けです
 
 
お家帰って初めてのプラバンで工作
 
初めてなのにこのクオリティ…

タイトルで想像したのとは違って、ビジネス書としておもしろかった「頭に来てもアホとは戦うな」

 
ジュンク堂ビジネス書ランキング5位だった「頭に来てもアホとは決して戦うな」を読了した。
 
ランキングに乗っていてちょうど買う機会があるだけで買ってしまって、正直タイトルの中身には全然共感できないから読むのが面倒くさいなーというのが最初の印象だった
 
ちょっと読み始めたところ、本書はタイトルの内容に関して100%書いてあるわけではないことがわかった
 
いろんな厄介事があるけれども資源は限られているのだから、適切なところに資源を集中させて時間をうまく使おうというのは著者が述べているように、本紙で最も重要な点である
 
ただ、その他にも著者の政治家としての経験をもとにした、ビジネスマン向けの人付き合いについての教訓が中心だ
 
読み口は軽く、様々な経験が語られることになるので、タイトルでおえっとしていたが意外とすんなり読めてしまった
 
 

この本を読んでの自分なりのまとめ

 
自分を見失わない人は強い 
 
人はひょんな成功から調子に乗ってしまうものである
 
そんな時でも自分を知っていてずっと芯を保ち続ける人は強い 
 
孫子の兵法「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」を思い出した
 
 
嫌な人にどう対処したらいいか
なんだか嫌な目を受けている相手に対して、どう付き合ったらいいかの究極の対応方法が紹介されていたがそれがおもしろかった
 
嫌なことをする相手自身に、嫌なことをする人(を模した架空の人)がいるんだけれども、その人にたいして、どう対応したらいいかを直接聞きに行くという方法だそうだ
 
 
危機感を1.5倍表面に出すと人は助けてくれる
困っていることがあるという危機感を表に出すと人は助けようと思う修正があるという 
 
例えば選挙で優勢に立っていたとしてもあなたの一票がないと私は落選してしまいますと、有権者の方にアピールをする
 
頼まれた人はそれなら助けてやろうと思うものである
 
逆に大丈夫なんとかなると言っていると、人の力を得ることができないのだという
 
 
 
ビジネス書としては読みやすい
 
ムカつくやつがいるんだよなーという人が手にとって読むといいんだろうなという一冊だった

加勢牧場わしま本店に行ってアイスや牛乳などを買ってきた

先日たまたま見かけたGoogle の広告で、わしま牧場の店舗が10月頃にオープンしたことを知った
 
加勢牧場の加勢健吾くんとは高校の同学年であり、教育実習で一緒だった
 
なおかつ、打ち上げの場として牧場内にある家にまでお世話になったことがある
 
そんな縁もあったのでそのうち行きたいと思っていたが、正月が暇なので行ってみた
 
 
新潟市の中心から海岸線の道沿いに進み寺泊まで行き、寺泊からGoogle マップに詳しい道をナビをしてもらうルートで行った
 
寺泊まで1時間、その後15分ぐらいだろうか
 
いいドライブコースであった 
 
 
寺泊の方から行くと右側にテントはあるのだが、残りあと1 km、500 mと近づいても 割と大きな建物ではなかったために見えなくてちょっと不安になった
 
とはいうものの着いてみればできたばかりの綺麗な店舗があった
 
店に入ってみるとたまたま今日バイトの子が休みだったということで加瀬君に会うことができた
 
購入したのは卵、ガンジー牛を使った牛乳、プリン、ゴールデンミルクアイスクリーム
 
コーンで頼んだのだが、盛ってる途中でアイスが売り切れで足りなくなるハプニングがあったため、チョコチップアイスも持って特別な盛り方にしてくれた
 
お子様向けにたまに盛ってくれる盛り方ということで普段はこの形では提供されていないと思います
 
 必ずみんなにやってくれるという、別の味一口サービスはル・レクチェを頂いた
 
私たちが言ったのは16時だったが、年始初営業日からかなりお客さんが多いようで私達のあとにもどんどん来店しているお客さんが多かった
 
ドライブして帰りがけに寄るとなると売り切れが多いかもしれない
 
有名だというケーキも無かったのがちょっと残念
 
 
イートインもできる店舗だけど席が5つしかなく、店内で食べれない可能性もあるかと
 
正直もうちょっと席数が欲しいなあと思いました
 
 
 
寺泊から非常に近いので、寺泊で海鮮を満喫した後にここで甘いものを買って食べるという、新潟市からのいいドライブコースだと思います
 
 

このミステリーがすごい2019年度版を買って今後読みたい本をリストアップしてみた

 

このミステリーがすごい! 2019年版

このミステリーがすごい! 2019年版

 

 こちらを買って読書の参考にしている

 
すでに読んだ本としてはカササギ殺人事件がある 
 
海外編の1位の作品であり、あまり深いことは書かないが、なるほどこの展開は凄いなあと感心する作品であった
 
今年しか買っていないけれども、過去の受賞作にも触れてあってお得に感じた

 

カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)

カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)

 
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)

カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)

 

 

 

今年発表された作品

錆びた滑車 (3位)

 

錆びた滑車 (文春文庫)

錆びた滑車 (文春文庫)

 

 

叙述トリック短編集 (19位)

 

叙述トリック短編集

叙述トリック短編集

 

 

火のないところに煙は (10位)

 

火のないところに煙は

火のないところに煙は

 

 

 

過去の受賞作

屍人荘の殺人 

 

屍人荘の殺人

屍人荘の殺人

 

 

容疑者 X の献身 

 

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

 

 

私が殺した少女 

 

私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)

私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 

 

 

すごくいっぱいの本が書いてあって、まだまだ探してみたら面白い本はいっぱいあるのかもしれない

 

けれど、自分の読書量を考えるとこれぐらいあげた作品を読むので精一杯なんじゃないかなと思う

 

ちなみに1位の作品
それまでの明日 と
ベルリンは晴れているか
 
は、このミスを読んだ感じ、すぐに読まなくていいのかなって印象である
 
誰か読んでみてめっちゃオススメだということなら読んでみたいと思うので、教えてほしい
 

 

それまでの明日

それまでの明日

 

 

 

ベルリンは晴れているか (単行本)

ベルリンは晴れているか (単行本)

 

 

Web DB Press 108号 の特集1スキーマ駆動 Web API 開発を読んだので自分なりのツールを紹介したりする

今やっている案件でドンピシャで OpenAPIを使ってのスキーマ定義駆動開発をやっていたので気になって今回の Web DB Press を購入した
 

 

WEB+DB PRESS Vol.108

WEB+DB PRESS Vol.108

  • 作者: 中野暁人,山本浩平,大和田純,曽根壮大,ZOZOTOWNリプレースチーム,権守健嗣,茨木暢仁,松井菜穂子,新多真琴,laiso,豊田啓介,藤原俊一郎,牧大輔,向井咲人,大島一将,上川慶,末永恭正,久保田祐史,星北斗,池田拓司,竹馬光太郎,粕谷大輔,WEB+DB PRESS編集部
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2018/12/22
  • メディア: 単行本
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ということで特集第1のスキーマ駆動についての感想というか個人的なまとめ?的なものである
 
 
気づいてみれば現在の会社に入社してからすぐにAPI の定義から先に作っていく開発手法を実践しているがSwaggerは使っていなかった
 
 最近始めた案件では Swaggerを使ったら更に高速に開発できるのではないかと試している
 
 手応えは上々で、いまのところいい感じにやっていけそうである
 
 
正直最初はかなり辛かった 
 
辛かった点
 
  • 周辺ツールがいっぱいありすぎて何を選択したらいいのかがわからない 
  • 基本とされている ペットショップの schema では参考にならない
  • OpenAPI Version 2 の情報はあるけれどもバージョン3の情報はなかなか存在しない
 
 
 
1、2ヶ月してやっとツールの選択が 整ってくると投資した分の効率化は行えそうな手応えを感じている
 
ということで私の選択していった周辺ツールを紹介していきたいと思う
 
 

周辺ツールの話

書くときはローカルのエディターで行うのが一番良い
 
本書でも紹介されてるが、SwaggerEditor は分割されたファイルを使えないので、巨大な API を作る時にはかなり辛いように思う
 
 
分割されたyamlファイルは、最終的に結合しないと使えない場合がある(後述)
 
なので、OpenAPI generator のテンプレートであるopenapi-yamlを選択してビルドしている
 
なお、OpenAPI generator はDockerの環境で動かしている
 
 
 閲覧は色々試してみたのだが Swagger UI が一番見やすい
 
Swagger UI を動かす方法としてはDockerもあるのだが、実は静的にビルドされたファイルだけでも十分だったりする
 
 
なので CI後に閲覧だけする環境としては静的なページの方を選択している
 
 
モックサーバはAPI Sproutを使ってみている
 
と言うかここら辺の内容は主にこちらの記事を参照させていただいている 
 
 
 
ただし APISprouteは足りないと思われる機能がいくつかある
 
  • CORSが効いていないこと
  • Example に書いた内容がスタブサーバで出力できないこと 
 
実はこれは プルリクエストが飛んでいる内容なのだが一向にマージされる気配がない
 
どうやら作者が興味を失っているのではないかと思ってしまう 
 
それなので 自分でこの二つの重要な機能をマージしてリポジトリをフォークして使っている
 
そうするとswagger-all-in-one-docker-containerでのnginxでのプロクシの部分とかが要らなくなる
 
 
 
環境まとめ
 
ということで私は
 
エディター
ローカルのエディター (Intelli J IDEA)
ビューワー
Swagger UI
ビルド
OpenAPI Generator
モックサーバー
apisprout(フォーク改造版)
という構成でやっている
 
なお API スプラウトで読み込める辞めるファイルには制限があり、分割されたyamlファイルは受け付けられたことがない
 
結合しないと使えない場合というのはこの話だ
 
この点にはさわり始めた頃に大きくハマったので注意してもらいたい
 
 
 
他の章について軽く触れる
 

第3章 

のサーバ開発時のバリデーションについてなどは どうやるんだろうと思って疑問に思っていたことだったので、ここで見れてすごいちょうど良い機会だった
 
流石にスタブサーバは現在のサーバと乖離してるよなーと思っていたので、テストだけ定義とあっているか確認できるのは良いなと感じた
 
 

第4章

のGraphQL については フロント側としては非常に使いやすいのは分かる
 
だが、バックエンドの開発で本当に流行るのかという懐疑的なものはちょっとまだ胸に抱いている
 
  • 実装例の少なさ 
  • ちょっと実相を間違えると大量に負荷がかかりそう 
  • など気がかりに思っている 
 
など、どうやっているのか実際に見てみたいなーと思う
 
 
しかしまぁGraphQL はフロントエンドの開発者としては非常に魅力的に感じる 
 
そこで個人的な興味からマネージドGraphQL サービスの AWS App Syncについて調査をしてみた
 
物自体は非常に良さそうなのだが dynamo DB が分からなすぎて辛かった
 
 
Aurora ServerlessをAppsyncのバックエンドとして使えるようになったので、試してみたいという気持ちはある
 
だが如何せんAurora Serverlessはちょっとお値段がかかりすぎるので、気軽に試せずにいる
 

 

WEB+DB PRESS Vol.108

WEB+DB PRESS Vol.108

  • 作者: 中野暁人,山本浩平,大和田純,曽根壮大,ZOZOTOWNリプレースチーム,権守健嗣,茨木暢仁,松井菜穂子,新多真琴,laiso,豊田啓介,藤原俊一郎,牧大輔,向井咲人,大島一将,上川慶,末永恭正,久保田祐史,星北斗,池田拓司,竹馬光太郎,粕谷大輔,WEB+DB PRESS編集部
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