sbj on snow2019行ってきた情報(2日目土曜日)

この記事の趣旨は?


日曜参戦の人への情報と、日記。

 

到着時間は?

8時ならいいところに停めれた。
その後、めっちゃスノーボーダー着たみたいだし早く来たほうがいい。
駐車料金は1,000円かかった。


会場マップ

こんな感じ。


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どこでやってるの?

第一ゴンドラの横。
ワールドカップロッジを背に左手。


ビンディングいる?

バートンのチャネルだって言ったらビンディング貸してくれた。
一応4x4も持っていったけど必要無かった。
けどみんながそうするとバインディング足りなくなるので4x4の人はみんなそれを使おう


どんだけ人くるの?

 

ちらっと耳にしたのはムラスポだけで900人。
ゲレンデもめっちゃ混んでてイベントって感じだった。
苗場、素で行ってこんななら二度と行かないって思うかも。


必要装備は?


靴は無いとダメ。
手袋、帽子もいる。
バインディングとゴーグルと板は借りれる。
免許はムラスポだったからか要らなかった。だけどアプリ必須だった。


雪どうだった?


下は春だねって感じ。
上は雪降ったせいかいい感じに。
中はガリガリにうっすらと雪がある感じ。
雪より人が多くてねぇ…。(普段下越で滑る人の感想)


オススメなんかある?


Dragonのゴーグルが好きだった。
借りてみるといいと思う。D3が好きかな。
他のメーカーでもゴーグルは是非借りてみるといいと思う。


板のオススメは?


とくにない。ていうか、自分で気に入るのを見つけよう。
とりあえずサロモンは人がいっぱいいて借りたいの借りれなかった。
人気のサイズは早く行かなきゃ or 運が良くなきゃなかなか借りれないかも。
150~155は全然品がない。

マニュアルを作る際は何のツールが良いか検討した

マニュアル作ることってそんなにないから、どうやって作るか迷った。
 
議論し始めて良い悪いが発散しそうだったので、マトリクス図に落とし込んだ。
 
どっちがいいかっての決めるのにはやっぱりマトリクス図作るのがわかりやすいなって思っている今日この頃。
 
 
メリット
デメリット
  • コード管理が楽
  • デザインの統一ができる
  • 分散開発しやすい
  • CIに組み込める
  • 制作ファイルサイズが小さい
  • 文字で検索できるコンテンツになる
  • 文字コンテンツなので、SEOに効果が強いかも
  • 記法を知らなければ書けない
  • 細かいデザインが難しい
  • 矢印を載せたり、写真の加工と文章を書くソフトが別になる
  • PDF化するのは専用のツールチェインが必要になりそう
  • 文字の説明は読まない人多い
  • 一本のソフトで写真の加工もレイアウトもできる。ビジュアルで書ける
  • ツールの力でPDFできる
  • ツールの力でJPEG出力できる
  • 画像は伝わりやすい
  • 編集にソフトが必要
  • バージョン管理が難しい
  • 分散開発しにくい
  • 制作ファイルサイズがでかい
  • CIに組み込めない
  • 画像で出力するので検索しにくい
  • 画像コンテンツなのでSEOに弱くなるかも
 

今回の決定

 
メリットの数ではMarkdownのほうが数は上回った。
 
だけど、数で選ぶものではない。
 
PDF出力の容易さ、矢印を入れたり画像加工も兼ね備えたツールであるので作るのが容易であることのメリットを強く感じたので、XDにしました。
 
 
 

余談、Dropbox Paperについて

 
こういう図を作る際でも、最近はDropbox Paper最高だと思うんだ。
 
フォントもいいし、マージンもいいし、文章を書いて気持ちいい。
 
表も作りやすい、そんでもってマークダウンに貼り付けられる。
 
ほんとUI/UXが素晴らしいアプリだと思う。

JAWS UG 新潟第3回に参加して

 
3月9日土曜日、ほんぽーと新潟にてJAWSUG 新潟第3回、酒の陣特別会が開催されました。 
 
午前中2時間だけみんなで発表をして、午後は酒の陣に行こうというイベントです。
 
本当の趣旨は勉強会なのか、企画に参加していながらも思ってしまう勉強会でしたね(笑)
 
 
今回のハイライトはJAWSUG フェスタ2019の基調講演をおこなったAWSエバンジェリストの亀田さんが来てくれて30分の講演をしていただいたことでした。
 
非常に面白い話を聞けたので、いくつか印象に残っているエピソードを紹介します 
 
 

AWS は顧客の事をまず第一に考えるため商品を開発する際にまずリリースノートを書く

私は今回はじめて知りました。
 
お客様視点に立ってリリースノートを書くことをファーストステップとする。
 
そして 商品マニュアルを作り、Q&Aを先に作ると言う。
 
たしかにそれだとUX的に響く商品ができるのも納得です。
 
技術ありきではなく、曖昧な課題要求から抽出するでもなく、なにを解決したら喜ぶかを先に定義するというこの手法は非常に面白く感じました。
 
私は製造に関わる人間なので、今までは製品を作り終えてからマニュアルや、プレスリリースの準備をしていなかったということになりがちでした。
 
こういう手順を強制すれば、もっと良い体験を届けられる商品を作れるかも、と感心しました。
 
この内容についてのリンクを一つ紹介します。

面接、人事評価の14の軸の話

 
Amazonでは面接では「なぜ我が社に志望をしたのですか」という質問はされないそうです。
 
では何を聞かれるのかというと、Amazon Leadership Principlesの14の指標の項目のみなのです。
 
具体的にはお客様の目線に立ち、リーダーシップを持って、何に取り組んできたのかを聞かれるということです。
 
それはAmazonのサイトにもきちんと掲載されています。
 
 
 
他の話も面白かったので、復習のためまとめます。
 
  • 資料を作る際はPowerpointではなく、Word。理由はパワポ職人の作る資料は強い資料になるから、ブレを少なくするため。Wordでじっくり文章を読み込むのだそうだ。
  • 年6000万のデプロイをする。例えば一つの方法としてブルー・グリーンデプロイを行い、10%を新環境に向ける事例があるそう。
  • AWSも最初はデプロイ複雑化あるあるがあったらしい。
 
そういったAWSのカルチャーの話を半分と、それを支えるAWSのサービスの話が半分ぐらいの分量で講演いただきました。
 
 
技術勉強会では会社のカルチャー・方針って聞く機会が少ないので、新鮮に感じて非常に楽しかったです!
 
そのほかにも、2月にあったJAWSUG Festaの話、AWS課金の話と、Lightsailの話題などの話が繰り広げられました。
 
 
 
 
その中で、私もKinesis Firehoseについてのデモ動画を作り、発表しました
 

Kinesis Firehose デモ

 
 
内容について
 
前回のS3のハンズオンに発表したKinesis Firehoseについて、もっと紹介したかったので5分のLTでデモをしました。
 
5分でやる内容ではなかったこと、忙しいタイミングだったため準備不足だったことが反省点です。
 
 
資料の作成方法について
 
自分のPCのスクリーンを動画で撮ってデモを作ったのは初めてでした。
 
自分のPCを持っていかない前提で発表を構築したので、動画デモスタイルを採用したのですが、やはり時間の調整が楽だったように思います。
 
あと、ひそかによくやったなと思っていることとして、何もアプリをインストールすることなく、Windows10の標準機能で全部作ったのでした。
 
具体的には「Win」+ Gで、ウィンドウキャプチャ(動画)を撮ることができます。
 
この動画を「フォト」アプリでトリミングして、いい場面を切り取って画面を作ります。
 
Windowsの標準機能ってすごい進化してますよねぇ。
 
 
カット数が足りなかったり、ポーズを入れたほうが良い箇所もあったり、クオリティはだいぶ低かったですが、今後のためのいい経験になったと思います。
 

 

懇親会、酒の陣について

 
楽しかった!混んでた!
 
懇親したけど、懇親会とは!?
 
以上です(笑)
 
来年からは飲み放題じゃなくなるらしいですね。
 
それで混雑が減って美味しいお酒がお得に飲めるなら行きたいかなぁ。
 
 

次回JAWS-UG 新潟の日程

 
5月頃初心者向けの会を新潟で企画しているそうです。
 
6月には新潟県内のJAWS全部が合同してNDS長岡がJAWS-UG会をやるそうですよ!

新潟IoTハッカソンに参加してきた!

 
2月16日、17日の土日に新潟の朱鷺メッセで行われたIoTハッカソンに参加してきました。
 
今回のハッカソンのテーマは雪国の暮らしをIoTでハックすることがテーマでした。
 
2日間の開催で朝の9時から夜の18時まで2日ともみっちりと詰め込まれたタイムスケジュールで、週末の休日はどこにいったの?という感じでしたが、楽しいイベントでした。
 
 
 
1日目の土曜日は午前中に技術ハンズオンということで朝の9時ぐらいからの開催でした。
 

IoTハンズオン

 
WEB・フロントエンジニア枠で参加したけど、どうせならと思って参加にしてましたが、IoTのボード型のデバイスを操作するのは人生初かもしれません。
 
2台提供されたIoTデバイスがあり、1台はArduinoとそのデータフローを組み上げるエネブラーの組み合わせ、そしてもう一個がCandy Piというデバイス(フロー制作はCandy Red)でした。
 
私はハードには興味を抱かない人生を生きてきたので、この二つのデバイスとも初めて触るものでした。
 
アイスのピノの箱ぐらいの大きさのマイコンに色々なセンサーをつけて、センシングしたデータを取得し、データフローを作り、開発するというIoTを人生で初めて体験することができました。
 
どちらかと言うとCandy Pieの方が手軽にできたので面白かったです。
 
 

BIツールのMotion Boardハンズオン

 
その後はMotion Boardというウイングアークさんから提供されたBI ツールのハンズオンが開催されました。
 
Re:dashのようなBIの機能だけではなく、センサーから取得したデータの連携が簡単にセットアップできるようになっており、IoTのデータの可視化が簡単にできました。
 
欲を言うとUIがごちゃごちゃしていて洗練されてなかったのと操作が難しかったですね。よくある、盛り込みすぎなアプリといった印象です 。
 
Motion Boardの他に、こういうセンサーからのデータを簡単に連携させるBIツールが他にないのかなと思ってちょっと探したんですがまだ見つけることができてません。
 
 

課題インプット

 
午後からは課題インプットということで3人の先生からの雪国にまつわる話を聞く座学です。
 
興味を惹かれた話をツイートしてたのでいくつか振り返ってみます。
 
まずは新潟が全国でトップレベルの最深積雪量であるというのが新潟県民ですが知りませんでした。
 
新潟より北の地域の方が雪が降るのかなと思っていたけれども、全国で一番雪深くなると言うグラフを見て意外だなと思うとともに、スキー場がとても多い理由がわかった気がします。
 
 
一番面白かった話題は雪だるま財団の先生が話してくれた、冷蔵の話です。
 
世界のエネルギー消費量の20%は食料冷蔵が占めるということ、冷蔵庫が普及したことで雪の冷蔵としての価値が一気になくなったことという話が印象的でした。
 
ただ、雪は日本の大事な水資源であり、降らなければ良いという話でないですね。
 
 

チームミーティング

 
さて色々な課題をインプットした後はいよいよハッカソンタイムということで、チームで何を作るかの 議論を行いました。
 
まずはアイディアスプリントです。
 
とにかくアイデアを出すということで、5分間で3個のアイデアを出します。
 
そしてそれを6回繰り返すことで一人18個のアイデアを出していき、チーム6人なので全部で108個のアイデアを30分で出したことになりました。
 
このアイデアスプリントは今までやったことがなかったけど、奇抜でもいいからアイデアをとにかく出すには良いなと思いました。
 
もう無理かも…と思ってても何か書かなければいけない制約があると、意外といいアイデアがひねり出せるものでした。
 
 

チームで取り組むということ

 
うちのチームでは車をテーマにすることにしました。
 
車は電源供給の場として使えて外にさらされるわけでなく、IoTデバイスとの親和性が良さそうなところ、データ収集のポイントとして相応しそうなところが良さそうに思いました。 
 
大まかなテーマはすんなり決まったのですが、そのあとの話し合いはあまりうまくいったとは思いません。
 
知らない人が集まってチームを組むという場合は、こういうコミュニケーション解決の能力も必要なんだなーという気づきがありました。
 
 
おそらくリーダーを立てて、決定権を持たせたほうが良いように思います。
 
人間同士ということもあり意見は度々衝突します。
 
対局した意見をぶつけあっていたり、頑固なメンバーがいる場合、議論が平行線に進んでしまいます。 
 
リーダーを立てていれば議論のあとにはその判断を仰ぎ、議論を長引かせることなく次の行動につなげることができます。
 
このようなその場を取り仕切る人がチームに一人いると非常に頼りになるなというふうに思いました。 
 
 
ただ難しいのが自分が引っ張っていこうと出しゃばる人は日本人にはなかなかいないと思います。
 
初対面の場で自分リーダーやりますなんて言い出す人がいたらすごいですよね。
 
なので、この人がリーダーに適任だと思う人をリーダーに仕向けるのが一番いいんじゃないかなという風に思いました。
 
 
 

開発の2日目

 
2日目は朝9時からの開始から昼15時まで開発でした。長いように聞こえるかもしれませんが、時間がないです。
 
実務でコード書いてたらあっという間に時間が飛んでます。
 
なので作る物の制限を決めること、役割分担をしっかりとすることが非常に重要でした。
 
 
今回は10分しか発表時間がなく、質疑応答もないプレゼン一本勝負だったので、完成度いうよりは発表に向けて特化した作り込みをうまく工夫するが必要だったように思います。
 
ココらへんはハッカソン経験が重要かなと思いました。
 
 
 
制作も終わって発表の練習を一回しかやらなかったのは、後から考えると大きな失敗でした。 
 
練習では時間大丈夫だねと話していたものの、時間配分のリスクを最初から決めておかなければ行けなかったかと思います。
 
例えば今回は、課題について2分、解決策2分、デモ5分、まとめ1分でしょうか。 
 
発表に比重をおいたチームが多かったけれど、IoTハッカソンということでIoTのデモをもっと見たかったです。
 
 
 

結果発表

 
やってみて結構いい手応えがあったので優勝も狙えるかなと思ったのですが、結果的には超大接戦の末の4位という結果でした。
 
ただ上位がほぼ同じ点数だったので何が足りなかったのかというのはすごい気になります。
 
 
上位勢のチームに共通しているのが極端にまでシンプルだったということです。
 
課題インプットであった屋根の雪下ろしをテーマに掲げているチームが多くて、独自性の面でうちのチームが勝っているかなと思ったのですが、結果終わってみれば屋根の雪下ろしが上位2チームになりました。
 
技術力に優れたものを未完成の出来で発表するのではなく、シンプルにスマートな提案をするべきなのではと思ってしまいました。
 
ここらへんは是非とも審査員の方の感想が聞けたらいいなという風に思っています。
 
 

まとめ

 
今回私は懇親会不参加でしたが、両日ともに2時過ぎまで飲んでいたらしいです。すごいですね。
 
技術というよりはハッカソンという競技を通じて、いかにチームワークを発揮するかとかコミュニケーションをどうしていけばいいのかという方の発見が大きかったかなと思います。
 
またこういう機会があれば是非参加したいな、と思いました。

「教養としてのワイン」を読んで感じた2つの読む目的

ジュンク堂で人気ランキングにもなっていた教養としてのワインという本を読み終わりました。休みの日の1日でフランスとイタリアの第2章までを読み終わり、残り1日ぐらいで後半の新世界についての章を読みました。
 
この本には二つの読む目的があると思います。 
  • 地域の歴史と特徴を学ぶこと
  • 個々のワインの銘柄を学ぶこと 
 

 

世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

 

 

 

地域の歴史と特徴を学ぶこと

 
本の中では二つのことが一緒になって地域ごとに出てきますが、情報量が多いためなかなか覚えきれるものではないでしょう。そのため、一周目は地域の歴史と特徴に限って読む方が良いと思います。
 
例えば、ブルゴーニュの地方は昔海底に沈んでいた部分だったので土地の栄養文が場所によって全然異なり、そのため畑ごとに価値が大きく違うというような地域の歴史です。他にはフランスは貴族のためのワインを作っていった、イタリアは庶民のためのワインだったなども面白かったです。
 
あと、読みながらGoogleマップボルドーという土地はどこなのか、ストリートビューで見るとどんな場所なのか探すのも面白かったです。世界遺産サンテミリオン地域の中世RPG感とかめちゃくちゃかっこいいけど、これは本を読むだけでは想像できないのでGoogleマップで見るのをおすすめします。
 
 

個々のワインの銘柄について

この本の著者はワインオークションに携わっていたという経歴から、一本一本のワインは比較的高級なものを紹介していたと思います。
 
日常的に範囲を飲むわけでもなく最近ワインをいろんな銘柄のワインを飲める機会がない私にとって、なかなか一本一本の銘柄を覚えたところで、使える機会が少なそうに思いました。そのため銘柄を覚えるのは2周目にすることにしました。
 
もしくはワインが飲みたくなった時にこの本から一本選んで買ってみて、飲んだ後にその周辺知識を身に着けるという参考書的な読み方をしてもいいかもしれません。
 

 

世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

 

 

 
全体的に読みやすくさっと読めるので、ビジネス書としては良い本だと思います。
この本をきっかけにまたワインにハマりそうな気がしています。

スノボ初心者からステップアップ、次の目標設定 / ワンフット、トーション、板を曲げる!

ある程度滑れるようにはなりました。

 

さて、じゃあ次は何に取り組んだらいいのかなと思って、Youtubeを見ていました。

 

そしたらいくつかやっていきたいことが見つかったので、それをまとめて行きたいと思います。

 

雨、ぐしゃぐしゃ、距離が短い小出スキー場

スノージャムでしょうがなく千円で買った小出スキー場のチケットを今回使ってきました。
 
天気はほぼ雨といえる湿雪。
 
スキー場の標高が低いこともあり、コンディション最悪でしたね。
 
残念ながらもう行かなくていいっす。。。割引1,000円で買えるってのはそういうことだよね、と思ったスキー場でした。
 
しかも、テニスで軽い肉離れをして治りかけでのスノーボード
 
捻る動作は良いわけがなく、本当にやめときゃよかった。
 
 
 
という、2回の振り返りをして、ダラダラとYoutubeを見ていたのですが、次の目標にしたいことが定まってきましたのでそれを紹介していきたいと思います。
 

ワンフットターン

 
まず一つ目が 片足でのスノーボードにもっとなれるということです。。
 
今回、スケーティング技術やリフトから降りた後の動作が下手だなと思う機会がありましたので、どうしたらいいかな~って悩みました。
 
そこで色々動画を見ていったところ、ワンフットでのスノーボードというのを練習すればリフト後の動作にも、カービングターンに必要な前足中心の重要な技術にもつながるかもしれないなということで、できるだけワンフットでボードのコントロールをしてみたいなと思っています。
 
 

直滑降でトーションを使ってみる 

カービングでのスピードに慣れるにはどうすればいいのですかという動画を見つけました。
 
その回答として紹介されているのが、できるだけ直滑降をしてその時にトーションをかけて板を安定させることやってみてという動画がありました。
 
なるほどと思うのでまぁこれもチャレンジしてみたいなと思います。
 
 
 

板を曲げる訓練をする 

 
自分はフリーランのカービングだけが目的じゃなくて、最終的には グラトリをちょっと練習していきたいと思ってます。
 
スノボーやってみてスキーよりもいいなと思うところが、小さいスキー場でもトリックで遊べるというところです。
 
しかも、回転系のトリックってやっぱり見ててかっこいい!
 
なのでそういう動画も見ているのですが、なかなか板が曲がらないなという風に感じていました。
 
でも今日見つけたこの動画であればなんだか板を曲げられそうな気がしています! 
 
今は足が痛いので家での練習はできないですが、ヨガマットを自宅からもらったので練習スペースでヨガマットを敷いてスノーボードの曲げる練習をしていきたいです。
 
 

もっとうまいカービングターンについて 

 
一番大事だろうけど、これが一番よくわかんないっす。
 
そもそもカービングターンってよく分かっていないです。
 
もうちょっと動画を漁ってみよう。

新潟市からスノボ初心者が行く、ニノックスと小出スキー場の振り返り

板を買ってからスノーボードのモチベーションが持続し、4週間連続でスノーボードに行ってます。
 
やはり、テーマを持って取り組んできたので、上達につながってる気がします。
 
 
 
振り返り記事がかけてないテーマがありますので、まずはその記録をつけます。
 

テーマ:左足をつま先の方にぐっと踏み込んで、右足のかかとは上げる感覚がフロントサイドターンのコツらしい。

 

スノボ初心者の難関!!ターンのコツ(切り返しつま先)【048】虫くんch - YouTube

 

コレは前回行ったニノックスで実践してきました!

 

 

ニノックス実践記

ニノックスは新潟から一番近いスキー場との触れ込みで、初心者用のコースとして有名なスキー場です。
 
ずばり一番下のコースはちょっと滑れる人には退屈と言われても仕方が無い緩やかなコースですが、高速クアッドリフトで初心者や板のコントロールを身につけたい、グラトリの練習をしたいという緩斜面だからこそ試すには最高の場所です。
 
そして、もう一本のリフトを乗ると一気に頂上まで登れるという、緩急が激しいスキー場でした。
 
子供の時に連れてってもらった記憶がありますが、雪がグサグサでもう二度と行きたくないといった記憶があります。
 
ですが、今回は寒波のときに行ったおかげで雪がめちゃくちゃフワフワ!
 
最高のコンディションで、練習したいことを思い切りできました。
 
 
さて、テーマは板のトーションを意識することです。
 
わりと最初から思い通りできた!回りやすいかも!
 
初級者コースで板が今まで以上に思ったようにコントロールできるようになって自信がついたので、午後からは頂上リフトを回せるようになったほどでした。
 
 
 
ニノックススキー場はステップアップには非常によかった!
 
ただ、本当に雪がよかったので、それが良さにつながっていた感も否めない。下越のスキーは寒波のときほど良いかもしれません。
 
 

小出スキー場実践記

もう一つ記録をつけることがあります。
 
スノージャムでしょうがなく1,000円で買った小出スキー場のチケットを今回使ってきました。
 
天気はほぼ雨といえる湿雪。
 
スキー場の標高が低いこともあり、コンディション最悪でしたね。
 
鉄柱の7本のリフトが2個あって頂上。降りるの一瞬ですし…。
 
小出スキー場はもう二度と行くことはないかな…。
割引1,000円で買えるってのはそういうことだよね、と思ったスキー場でした。
 
 
 
しかも、テニスで軽い肉離れをして治りかけでのスノーボード
 
捻る動作は良いわけがなく悪化したので、本当にやめときゃよかった。。。
 
 
 
 
天気は大切、怪我は無理するなというのを身にしみた今週のスノーボードでした。
 
次回の記事ではYoutubeを漁っていて気づいた目標をまた書き記して自分の資産にしたいと思います。